こんばんは大橋スイミングプラザです
3月下旬に、コーチをはじめ受付とバス運転手で、救命講習に参加してきました
その様子を、ちょこっとだけお見せしますね
ところで、皆さんは大橋スイミングプラザにAEDが設置してある事をご存じでしたか
あってはならない事ですが、万が一の時に使えなければ意味がないですよね…
見てくださいこの真剣な表情…
先ずは、基礎的な知識から、実際にあった事故の話などをお聞きしました
勉強したことを、実際に行っていきます…
倒れている人を発見した場合に
どんな声掛けをし、どんな処置が必要なのかどうかを見極める…
頭では分かっているつもりでも、いざ実際にやってみるとなると、なかなか難しいものですね
思うように、言葉が出てこなかったり、必要な事を聞き逃したり…
つくづく、日頃の訓練の必要性を実感すると共に、「これが、訓練で良かったな…」
と思いました
そして…
胸部圧迫からの~
人工呼吸
これを、AED(救急車)の到着まで繰り返します
やっと来たぁ…
実物と同じに作りのデモ機を使って、音声ガイドに従い装着していきます…
これを、繰り返すのですが、思いのほか力も要りますし、みんな汗だくで息を切らせながら行っていました。
周りの人たちの協力が、必要不可欠です。
いつ、どこで、こういった状況に遭遇するか分かりません。
それが、今日の帰りかも…
週末の買い物中かも…
今回、講師の方が繰り返しおっしゃられていましたが、常にそういった事が
“起きるかもしれない”
“自分は、絶対に起こさないんだ”
という事を心に刻み、とっさの時に大橋スイミングプラザのスタッフがきちんと対処できるよう
定期的に訓練を行っていきたいと思います
ちょっと、アツくなり過ぎちゃいましたかね…
では最後に、とっておきの1枚お届けします